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軍を抜いてセンスのあるフランス館はため息ものでした♡

子どもとお出かけ
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こんにちは♪

今回はどうしても行きたかったフランス館の記事を書きます!
フランス館については、情報番組やSNSで目にすることも多く、絶対に行きたいと思っていました。
そして、並んでいる割には、わりと早く入れるという噂も聞いていたので、少し空いてくる夜狙いでいってきました。
この戦略!?が大成功!
並び始めたのが19時30分頃でしたが、15分も待たずにパビリオンに入りました!

 「もののけ姫」アシタカが織り込まれたタペストリー!

フランス館に入ってすぐ、目に飛び込んでくるのが、巨大なタペストリー。

実はこれ、ただのタペストリーじゃないんです!

よーく見ると、スタジオジブリの『もののけ姫』の主人公、アシタカが織り込まれているのがわかります。

ユネスコの無形文化遺産に登録されているフランス中部のオービュッソンで織られたものです!

光が差し込んでるのも織物で表現されているなんて本当にすごい技術ですよね。

 

フランスを代表するタペストリー技術と、日本の文化が融合した、まさに日仏友好のシンボルですね。

 ヴィトンのトランクのお部屋で旅気分♡

フランス館のもう一つの見どころは、ルイ・ヴィトンだらけの特別な部屋です。

部屋全体が、84個のヴィンテージのトランクで埋め尽くされていて、この空間がすごい!鏡に映っていることもあってもっとたくさんのトランクがあるように感じました!

そしてヴィトンのトランクに囲まれて圧倒的な存在感があるのがオーギュスト・ロダンの「カテドラル」!

本物の彫刻が、まるで美術館のように展示されていて、その迫力に圧倒されます。
私たちが見たのは、力強くも繊細な、生命力に満ちた作品たち。
小6の息子も「なんか、リアルですごい…」と、じっと見つめていました。
彫刻一つひとつに込められたロダンの芸術への情熱を感じることができて、とても感動しました。

 ディオールやセリーヌ!洗練されたブランド力

ヴィトンの部屋を後にすると、そこはフランスを代表するファッションブランドの歴史をたどる空間です。
ディオール、セリーヌ、ルイ・ヴィトンなど、誰もが知るトップブランドの貴重なアーカイブがずらりと並んでいました。
特に、ディオールのアイコニックなドレスの展示は、ため息が出るほど美しい!

 まとめ

フランス館は、本当に見どころがたくさんありました!!
伝統的な芸術から、現代のファッションまで、フランスの豊かな文化くを知ることができる、素晴らしいパビリオンでした。
アートに興味がある子はもちろん、そうでない子もきっと楽しめると思います。
他にも中庭にある樹齢千年のオリーブの木も素晴らしいです。ここまで運んできた事にもフランスの本気感が伝わりますww
夜はライトアップされていて、とても綺麗でした♡
ぜひ、細部までじっくりと楽しんでみてくださいね!
9月に入ってから、万博の混雑も益々加速しているようですね。
私ももう1回行きたいという思いもありましたが断念しました><
これから行かれる方、暑さに加えて混雑もあり大変ではあると思いますが、遠方でも行く価値はあると思います!!これが東京での開催だったら、絶対に通期パスを買って通っていただろうなぁと思うぐらい、万博の魅力はたくさんあります!!

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