仕事を終えて、お腹をすかせて帰宅すると、ついつい夜ご飯を食べ過ぎてしまう。
そんなことってありますよね〜。
そんなときは、食後にゆっくり、台湾の烏龍茶を飲む。
すると・・・。
食べたことが、なんとなかったことに・・・。
などということは、ありませんが。
先日、台湾の友人にもらった「金萱茶(きんせんちゃ)」。
金萱茶は、台湾高山茶の名産地である嘉義県阿里山茶区で生産されているようですね。
パッケージの絵から察することができますね。
険しい山を登る男性二人、山は阿里山か?
苦労してこのお茶をGETしていることを示唆しているのか。
まあ、いいや。
一杯分がティーバックになっているタイプ。
やかんで水を沸騰させ、湯呑みにあっつあつのお湯を注いだあと、ポンっとティーバック投入するだけ。手軽に飲める。
味は、とてもさっぱりとしていて、口に含むと、すこ〜し甘さがある感じ。
非常に「マイルド」だ。
最後は、舌に若干の渋みが残る。
(この渋みが次の一口を誘う・・・)
このお茶は「玉露」に近いと言う人が多いようですが、うなずける。
個人的には、紅茶に近いような感じもする。
本当においしい。
良い香りと共に身体も温まり、気持ちが落ち着く・・・。
抜群のリラックス効果。
烏龍茶は消化を助けてくれることで知られていますが、この金萱茶はそれ以外にも、アレルギーやむくみ、便秘、花粉症、ストレス解消などの効能もあるとか。
ちなみに、紅茶に近いと言うからには(自分で言ってるだけですが)、ミルクティーにしてもおいしいはず。
ちょっと試してみました・・・。
あつあつの金萱茶に、常温の牛乳を少し(10〜15mlくらい)加えてみた。
金萱ミルクティー。
味はどうか?
ん?
悪くない。
普通においしい。
またやってみよう。
台湾茶は、種類が豊富だという。
他にもいろいろ試してみたい。
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