「魔女の宅急便」や「おばけのアッチシリーズ」の著者である角野栄子さんが手掛けたとーーーってもかわいいいちご色の図書館に行ってきました♡
この図書館、なんとあの有名な建築家「隈研吾さん」の設計によるものです!!隈研吾さんファンの方にも必見です!!
上から見ると花びらの形をしたとってもかわいい建物です!
〜魔法の文学館の基本情報〜
場所は、江戸川区南葛西のなぎさ公園の丘の上に2023年11月にオープンしました!
アクセス
東京メトロ東西線「葛西駅」から
都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車
都営バス〔葛西24〕にて約10分「なぎさニュータウン」下車
JR京葉線「葛西臨海公園駅」から
都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車
※各バス停から徒歩5分
入場料
15歳以上700円(江戸川区民500円)、こども4歳〜中学生 300円(江戸川区民200円)となります。
開館時間
9:30~17:30 (最終入館 16:30)
休館日
火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
この図書館は予約が必要です!!
とってもかわいくてすぐにでも行きたかったのですが、人数制限をしていて予約が必須です!人数が多い場合は抽選となります。
予約はコチラから。
土日は中々当選することができず、我が家は3度目の抽選で当選し1月の日曜日にやっと行くことができました!
〜ピンクの世界が広がっている館内はどんな感じ?〜
館内は、「魔女の宅急便」の舞台となったいちご色のコリコの町が広がっています!
どこを見渡してもピンクの世界で本当にかわいいの一言!!
1階ではプロジェクトマッピングを使い視覚的にも楽しむことができて、大人も子供も楽しめちゃいます♡
たくさんの仕掛けがあり、これがまた子どもたちが喜ぶポイント!!
小さな引き戸を開けると、そこにいろんな仕掛けがありワクワクドキドキがたまりません!
また、参加型のシアター「黒猫シアター」があります。入場時間は、入場券を買うタイミングで案内されますので、その時間にはシアターに行くことを忘れないように^^
館内はいろんな場所に椅子があります!
なんとなくこじんまりブースっぽくなっていて1人の世界に入れたり、みんなでゴロゴロしながら本を読めたり、、、
お天気が良ければ2階の読書テラスに出て外で本を読むこともできるみたいです!
(その際は、貸出の手続きが必要みたいなのでスタッフの方にお声がけをする必要があります!)
我が家は1月の寒い日だったので、館内で過ごしました。
館内のカフェではアッチの物語に登場するメニューが食べられる!??
カフェ・キキではアッチの物語に登場する「かくれんぼカレー」やアッチが住んでいるレストランひばりの「ちょっと変わったメニュー」の一つ “オムライス山”をイメージした特製オムライスがあります!アッチファンにはたまりません(^o^)
お天気が良ければテラスでも食べることができますよ♡
ショップもかわいいもので溢れている!!
アッチやりんごちゃんのグッズ、鎌倉のジャム屋さんで有名な「romi-unie」のオリジナルクッキーや、トートバッグ、Tシャツなど。。。
アッチのぬいぐるみキーチェーンがとってもかわいくて個人的にほしかったのですが、娘に「いらいない・・・」と言われてしまい私がつけるのもアレなので泣く泣くやめました。
そのかわり、普段エコバッグとして使えそうな超ピンクピンクのトートバッグを買いました^ー^
館内を出ると、滑り台があったりポニーに乗れたりと公園内でも楽しめるので、小さなお子様から小学生ぐらいまでのお子様にはとってもおすすめの場所です!!
最後まで読んでくださりありがとうございました♡
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