先日、台湾から東京に遊びに来ていた友人から、あずき餅をいただきました〜。
台湾ではポピュラーなおやつで、紅豆年糕(ホントウニエンガオ)というようです。
友人からは、冷凍状態のものをもらいましたが、フライパンで焼いて食べるといいとのことで、早速焼いて食べて見ました。
僕の焼き方が下手すぎて、少しこげめがついてしまいましたが、食べてビックリ!
あつあつで、とても柔らかく、とても美味しかった!
あずきが好きな人にはたまらないですね。
日本では大福にお団子、あんまんといったあずきの食べ方がありますが、これは新しい。
タピオカミルクティー、台湾カステラに次いで、これ日本で流行るのではと思いました。
あまりに美味しかったので、今度自分で作ってみようと思い、友人に簡単にレシピなんかも聞いてみました。
まず材料ですが、とてもシンプル。
・白玉粉 300g
・水 250〜270cc
・砂糖 120g
・あずき缶 200g
これだけ。
これらの材料をボールに入れて混ぜたら、丸い形を作り、サランラップの上に置く。
そして「電気鍋※」に入れて、水を適量加えてスイッチオン!
簡単ですね。
僕にも作れそうです。
豆知識として(あずきだけに)、あずきって食物繊維やタンパク質、ビタミンB群、鉄分やカリウムといったミネラルが豊富とのこと。日々の疲れた身体にもとても良いですね。
※台湾の「大同電鍋」のこと。日本でも知る人ぞ知り、結構売れているようですね。
誠品生活という、台湾発の大型セレクトショップで売ってます。
ちなみに、電鍋はお料理するにはとても便利ですよ。
煮物はもちろん、豚肉の角煮なんかもとても美味しくできるので、これでよく作ったりしてます。
まずは、「あずき餅」機会があれば試してみてください。
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