今日は金曜日ということもあり、本来なら友人とお酒でも飲みながらサッカーの話でもしようかなぁと思ってましたが、東京にも「まん延防止」が適用されようとしていることもあり、今日はガマン。
ひとりでチビチビ飲んでます。
その友人とは、お酒を飲みながらよくビジネスの話をするのだけど、たまにサッカーの話もします。
彼は少年サッカーチームのコーチをしているということもあり、サッカーの話題になるとかなり熱くなるのだけど、ど素人の私はたいてい「ふーん」と聞いているだけ。
先日はサッカーのフォーメーションについて、4-3-3だ4-4-2だと熱く語ってたな。
お酒を飲みながらだと、カクテルの割合みたいに聞こえたけど、家に戻ってインターネットで調べてみると、フォーメーションについては、多くの識者がブログ等でさまざまな見解を述べていました。
どの記事もとても参考になるのですが、読めば読むほど、深いなぁと思うと同時に、難しくてほとんど頭に入ってきませんでした。
情けないことに、勉強できたのは、以下のことくらい・・・
サッカーのフォーメーションについて
サッカーのフォーメーションはたいてい、○-○-○と表されています。○の中には数字が入ります(どこかの住所みたい)。
ゴールキーパー(GK)を除くので、○の中は合計が10になる。
いちばん左の○にはディフェンダー(DF)の数、まん中の○はミッドフィルダー(MF)の数、いちばん右の○にはフォワード(FW)の数が入ります。
ゴールキーパー(GK)を除いたメンバーを3列に配置するか、4列に配置するかで○の数が変わります。
発音は4-4-2だった場合「よん」「よん」「に」と読み、3-5-2だった場合「さん」「ご」「に」となります。
(どんだけサッカーを知らねぇんだよと聞こえてきそうです・・笑)
まあ、オーソドックスなのは4-3-3であり、4-4-2のようですね。
4-3-3
4-3-3(よんさんさん)はピッチに対して、選手がバランス良く配置されるため、攻撃にも守備にも人数をかけやすく、数的な優位を作りやすいようです。また選手間の距離も程よいため、体力の消耗も比較的少なく、パスサッカーを標榜するチームに多くみられるようです。
要諦であるミッドフィルダー(MF)の数が3人と少ないため、このポジションに配置される選手には攻守ともに高い技術が求められるとのこと。
また、センターフォワードやセンターバックに空中戦(ヘディングやポストプレー)に強い屈強な選手を配置することが多いようですね。
FCバルセロナも長年このフォーメーションを採用してきたようです。
4-4-2
4-4-2(よんよんに)はフォワード(FW)が2人となるので、サイドに攻撃をするスペースを作りやすくなるとのこと。
また、この2人のコンビネーションが大事で、同じような動きをしないように、お互いが活動するスペースを邪魔しないようにする必要があるとのこと。
そしてサイドハーフとサイドバックにはスピードがあり、体力のある選手を配置することが多いようです。
鹿島アントラーズがこのフォーメーションを好んで採用しているようですね。
これから、どのチームがどのようなフォーメーションを採用しているかなど、たくさん勉強していきたいものです。
いつか、パッと俯瞰してみて「あ、このチームは4-3-3だね」などと子供に言ってみたいなぁ。
ゆっくりやって行こう。
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