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那須の「NOZARU」でハラハラドキドキ良い汗かけました〜

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「自然の森の中で、おさるのように思う存分にカラダを動かせたらいいなぁ」
という思いを叶えてくれるのが、那須にある「NOZARU」だ。

先日、家族で那須にお出かけした際に寄ってみた「NOZARU」は森の空中アスレチック。

森の中でカラダを動かすのはとても気持ちが良く、子どもたちのテンションも高く、満足度も高めでした〜。

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NOZARUとは

『NOZARU』は、那須ハイランドパークのオフィシャルホテル「那須高原TOWAピュアコテージ in NASU HIGHLAND RESORT」の敷地内約25,000㎡の森林と傾斜地を利用した日本最大級規模の空中アスレチック。

那須の森の木々と、元々の地形をそのまま活かし、樹木間にワイヤーロープ等で設置された数々のエレメント(アクティビティ)を、参加者自らが安全器具を操作してクリアしていく巨大「樹上アスレチック」です。

地上10mを超える木の上から、動物や鳥とおなじ目線で森に親しみながら、アドベンチャーを「より身近に」「より安全に」「非日常」を体験でき、子供から大人まで「スリル」と「興奮」が楽しめる新感覚アトラクションです。

出典:NOZARUホームページ

「NOZARU」は身長が130cm以上が条件。
息子(小2)はギリギリ130cmだったのだけど、初めての体験ということもあり今回は敬遠。

代わりに、身長110cm以上の子どもがチャレンジできるという「KOZARU」を体験しました〜。

KOZARUを体験

「NOZARU」は身長130cm以上の子どもから大人まで遊べる空中アスレチック。
全7コース62のアクティビティからなり、高さ10mにも及ぶ高さのあるアクティビティがハラハラドキドキさせる。

「KOZARU」は身長110cm以上の子どもがチャレンジでき、全5コース37アクティビティ。
「NOZARU」ほどの高さはないが、スリルはなかなかのものだ。

まずは、インストラクターに基本的な説明を受ける。

安心して楽しむには、きちんと説明を聞くことが大事

命綱は所定の場所に戻るまで、外れない構造になっている。
このセーフローラーシステムの仕組みに納得し、安心感を得る息子。

さっそく挑戦。

思っていたより高いところまで登る

最初、ビビり気味で緊張な面持ちだった息子ですが、やっていくうちに慣れてきて最後は笑顔で楽しんでいた。

高さにも次第に慣れてくる
足もとはグラグラする。でも命綱があるから大丈夫。

この日は息子以外のお客さんがおらず、貸し切り状態でゆっくり遊べた。
全5コースを3周くらいしたかなぁ。2 時間くらいは遊んだかな。

風を切るターザンが最高〜

森の中でのアスレチックは、気持ちよかっただろうなぁ。
しっかり汗だくになり、息子も充実した様子でした。

今のうちに、たくさんカラダを動かして、関節の可動域をあげ、サッカーに活かすのだ!笑

次は「NOZARU」に挑戦したいネ〜。

キツネノボリも楽しいよ

娘(4歳)は「NOZARU」はもちろんのこと「KOZARU」もまだ厳しいので、「NOZARU」のすぐ隣にあるスライダーとネットのアスレチック公園「キツネノボリ」でカラダを動かしました。

キャラクターの「こたま」と「きーすけ」公園には物語がある

ネットを登ったり、ネット上を飛んだり跳ねたり、長いスライダーを滑ったりして娘は娘で良い汗をかいてました〜。

ネットはトランポリンのようだ
上まで登って、スライダーだ
スライダーも形が面白い

大人はのんびり森林浴

子供たちが「NOZARU」や「キツネノボリ」で遊んでいる間、大人はアイスクリームを食べながら、のんびり森林浴。
至福なひととき。笑

周りを散歩をしていたら、那須高原TOWAピュアコテージのグランピング用テントを発見!

エアコン完備のテントとのこと

面白いカタチ。
全面が透明で、外が丸見えだ。

夜はホタルを見ながら、晴れていればキレイな星空も見えるとか。

いつか泊まってみたい。


■那須の森のアスレチック「NOZARU」
〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久3375 TOWAピュアコテージ敷地内
TEL:0287-78-2900

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