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カップヌードルミュージアム横浜で世界にひとつだけのカップヌードルを作る!

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先日、息子(7歳)と娘(4歳)を連れて、横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」に行ってきました〜!

ここでは、カップヌードルの開発者である安藤百福の思考法や苦悩といった経験が勉強できたり、自分だけのオリジナルカプヌードルが作れたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました!

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カップヌードルミュージアム

カップヌードルと思って、侮ってはいけない。笑

ここは、子どもたちの中に眠っている創造力や、探究心の芽を吹かせ、豊に育てるための体験型のミュージアムなのです。

というのも、世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を発明し、地球の食文化を革新した、日清食品の創業者である安藤百福の「クリエイティブシンキング」の数々を、展示などをとおして体験することができる安藤百福発明記念館でもあるのだ!!!

ミュージアム内の様子

さて、ミュージアムの中はどのようになっているのでしょうか。

天井が高く、広く整然としたエントランスホールが、創造的思考を刺激する!?

これまでに発売されてきた、日清のカップラーメンたちの展示が最初に目に入る。

個人的はこの年代に発売されたカップラーメンが懐かしい。

タコヤキラーメン!
あったなぁ〜。
元プロレスラーのダンプ松本がCMしていたなぁ。

安藤百福の銅像。

安藤百福は毎年一年の計を元旦に定め、それを毛筆でしたためていたという。
モノづくりへの想いと熱意が伝わります。

「チキンラーメン」が誕生した研究小屋が再現。
アイデア情熱執念があれば、最新の機器のないオンボロの小屋でだって発明ができること証明した。

そんな安藤百福の基本的な理念は以下6つのようだ。

①まだ無いものを見つける
②なんでもヒントにする
③アイデアを育てる
④タテ・ヨコ・ナナメから見る
⑤常識にとらわれない
⑥あきらめない

個人的には、特に「あきらめない」というのがとても大事なのだろうなぁと思いました。
これだけは他の項目と違って、私の好きな根性(精神)論だから。笑

館内には「カップヌードルパーク」というのがあり、巨大な工場の中で自分自身がカップヌードルの麺となって、生産工程を体感できるアスレチック。

子どもたちはこのアスレチックを楽しみにしていたのだけど、感染防止という施策ということもあり、当面の間は運営休止のようです。

施設の4Fには「NOODLE BAZAAR」というアトラクションもあり、安藤百福が出会った世界各国の様々な麺を味わえる。

私としては、このアトラクションを非常に楽しみにしていたのですが、息子たちがアジアンフードの独特なニオイがどうしても耐えられないとのことで、結局何も食べることができませんでした(涙)
チキンラーメンもハーフサイズが200円で食べることができます。

4Fのテラスから見える景色も最高。
この日は猛暑日でしたが、海風が気持ち良かった〜。
ミュージアム内を歩きまわって疲れた時の休憩に最適な場所です。

マイカップヌードルファクトリー

このコーナーでは、世界にひとつだけの自分オリジナルの「カップヌードル」を作ることができる。

専用の自動販売機でまずはカップを購入。

そして、そのカップを自分が好きなようにデザインをするのです。

カップが完成したら「しょうゆ」「シーフード」「カレー」「プチトマト」の4種類から味のベースとなる好きなスープを選ぶ。

スープの味を決めたら、今度は12種類の具材の中から4つを選びトッピング。
その味の組み合わせはなんと5,460通りにもなる。

ちなみに、私はカレースープに「ひよこちゃんナルト」「チェダーチーズ」「大豆ビーフ」「タマゴ」をトッピング。

スープと具材を決めたらフタをして、シュリンク包装をして完成〜。

最後はエアーパッケージに入れてお持ち帰り。

いや〜、今回、子どもたちは終始大興奮でした!
アスレチックが休止なのは本当に残念でしたが、暑い日や雨の日は「カップヌードミュージアム」に出かけてみるのも良いと思います!

■カップヌードルミュージアム横浜
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
TEL:045-345-0918

 

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