「サンルヴァン」というパン屋で見つけた、バターサンドメロンパン。
「菠蘿油(ポーローヨウ)」という名前で、台湾の夜市でもよく売られているようです。
でも「台湾メロンパン」って言うと、怒られるやつです。
というのも、発祥の地は香港との説もあり、「台湾メロンパン」として売り出した某ファーストフード店がSNS上で大批判を受け、謝罪文を出したとか。
そもそも「菠蘿」とはパイナップルのことらしいのですが、日本においてはメロンパン。
(メロンパンと言ってもメロンの味がする訳ではないので、どっちでもいいか・・・)
ほのかな塩味の効いた濃厚バターと、サクサクのあま〜いメロンパンの組み合わせ。
高カロリー同士の禁断のコンビ。
マラドーナとマテウスが同じチームにいるようなものか。
ん?
よくわからんですね。
とにかく、このコンビネーション。
おいしくないわけがない。
食べたら最後、もう止まりません。笑
台湾ウーロン茶のおともに。
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