近所のスーパーにて、噂の台湾産パイナップルをゲットしましたぁ。
これまで、スーパーに行くたびに「今日は売ってるかなぁ〜」と探してはみるものの、なかなか買えなかったのですが、昨夕にたまたま発見！
台湾産のパイナップルは甘くて、芯まで食べらる、そしてかなりおいしいとのうわさ。
ひとたま700円となかなかの高額だったけど、迷わず購入しました。
日本で売っているパイナプルの9割以上がフィリピン産。
このたびの中国における台湾産のパイナップルの輸入停止措置をきっかけに、日本でも取り扱い量が増加していますね。
これに合わせ、日本国内で台湾パイナップル拡販支援の熱も広がり、スーパー等においては品薄状態が続いています。
台湾ではパイナップルのことを鳳梨(フォンリ)といいますよね。
お馴染みパイナップルケーキは鳳梨酥(フォンリス)。
(パイナップルケーキも食べたくなってきた・・・)
台湾の友人曰く、台湾の方は毎日のようにパイナップルを食べているようです。
特に、南部の方、台南、嘉義、台南、屏東などは消費量が多いようです。
さて、スーパーで購入してきたパイナップル。
フルーツキャップに覆われている状態からも、微かに甘い香りが漂っています。
キッチンに置いてたら、甘い香りに誘われてか、子どもたちが「食べたい、食べたい」と騒ぎはじめました。
子どもは鼻が効く生き物ですね。（笑
ちなみに、パイナップルはヘタを下にしておくと、果汁が全体に染み渡っておいしさが増すようですよ。
パイナップルは黄色味を帯びているものが良く、ずっしり重たい方が果汁たっぷりで、おいしい条件と言われていますね。
そういう意味では、このパイナップルは条件クリアです。
だから、きっとおいしいはず。
百聞は一見にしかず、百聞は一考にしかず、百考は一行にしかず。
とにかく、カットして実食だ。
カットしていると、本当に良い香りが漂う。
みずみずしく、果汁がしたたる・・・。
うまそうだ。
一切れ、パクッと口に含むと・・・。
おぉ？
酸味が強くない。
そして、とてもやわらかく、さっぱりしていて、パイナップル特有のあの口のなかのピリピリもない。
はじめは、あまり味がないのかな？と思ったけど、
よく噛んでいると甘さが染みでてくる感じ。
おいしい。
好吃！
これ、いくらでも食べれちゃいそう。
芯も食べてみた。
若干コリコリ感があるが、問題ない。沒問題(メイウェンティ)。
全然食べられる。
うん。
台湾産パイナップル。
リピート決定です！
パイナップルは食物繊維が豊富で腸に優しく、便秘にも効くようですね。
加えて、ビタミンB1,B2も豊富で、身体が疲れにくくなる効果もあり。
さらに、ビタミンCやセラミドも豊富で、美肌効果もあるとか。
まさに栄養の宝庫ですね〜。
結局、子どもたちがほとんど食べてしまいました・・・
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