スポンサーリンク

リフティングは難しい?

Knowledge
スポンサーリンク

息子のジュニアサッカーチームのコーチから、「緊急事態宣言下であり、皆で集まって練習はできないけど、リフティングやボールマスタリングなどの個人練習はやるようにしてください」とチームメイト全員の親宛にメールがありました。


週末は息子と公園で練習しているのですが、リフティングの練習はあまりやっていないなぁ…。

スポンサーリンク

リフティングは何回できればOK?

何年生で何回できるようにしなければいけないとか、何回できないとプロにはなれないとか、特に基準はないようですね(チームによっては、セレクションでリフティングテストがあるようですが)。


ちなみに息子(小2)は現時点8回が最高記録。
息子のリフティングは、ボールがあっちこっちに行くので、運良く8回とう感じで再現性がない


そういう私も10回くらいしかできません・・・。

リフティングって、けっこう難しいですねぇ。


聞けば、同じチームのお友達に100回以上できる子もいるみたいなので、息子も私も残念ながら全然できていない部類に入るのでしょう・・・。

リフティングがうまくなるためには?

ボールをまっすぐ上にあげられるかどうかがポイントでのようですね。
あとは、リズム感。
リズムを保つためには、ボールを蹴り上げる高さもいつも一定であることがポイントのように思います。蹴るたびにボールの高さが変わると、足を出すタイミングも都度バラバラになり、安定感がなくなりますね。


息子の場合、利き足の右で蹴るときはおおむねボールがまっすぐ上がるのだけど、左足はどこに飛んでいくかわからない。
ボールを蹴り上げる高さも、自分の頭より上に行くこともあれば、腰より低いときもある。


だからまずは、一回蹴っては胸のあたりでキャッチ、逆の足で一回蹴ってはキャッチ。
これを繰り返し練習するようにしています。


インステップの場合は、脚を上げすぎず、足首と足の甲の付け根近くに当てて、気持ちつま先を上向きにするとボールがうまく上にあがる気がします(10回しかできないヤツが何を言うか!と言う感じですが)。

ふとももでやる場合も同じですね。ふとももを地面と水平になるまで、しっかりあげて、1回ついては胸のあたりでキャッチ。逆の足で1回ついてはキャッチ。


これまで、ボールの感覚に慣れてもらおうと、よくワンバウンドOKリフティングをやってきましたが、リフティング回数向上を目指すということにおいては、あんまり意味がないように思いました。


ワンバウンドOKのリフティングでも、息子も私も、あっちこっち動きまわってしまって、いったいどこまで行くの〜という感じです。

個人的意見

息子のチームでは、リフティング練習をけっこうやってます。


みんな数を競って一生懸命にやっているのですが、たいていの子は息子と同じようにボールがあっちこっち飛んで行く。
それで、お友達より1回多くできた、2回多くできたと喜んでいる。


こういった練習も、当然必要だと思いますが、ボールマスタリングやパス、トラップの練習の方がプライオリティは高いのではないかなぁと、素人ながら思っています。


リフティングはそのうちできるようになるんじゃないかな。と楽観的・・・。


サッカーの練習をしていくうちに、ボールをきちんと蹴れる、あるいはトメられるようになれば、いつか自然とリフティングもたくさんできるようになるのではと思ったりしています(10回しかできないヤツが何を言うか!と言う感じですが)。


リフティングがたくさんできるイコール、サッカーがうまいではないですからね〜。

ヨーロッパでは、あまりリフティング指導はしないと聞いたことがあります。

でも、まぁ。
息子にはもう少しリフティングできるようにはなって欲しいのが本音。笑

私も、100回目指します!

Knowledge
スポンサーリンク
Emiをフォローする
スポンサーリンク

東京の湾岸エリア在住。
夫、息子、娘の4人家族。

◆好きなこと
ディズニーやサンリオピューロランドのようなテーマパーク♡
旅行
美味しいものを食べること

Emiをフォローする
子供とお出かけトキドキひとり時間♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました