台湾の友人からのいただきもの。
糖村(タンツン)のヌガー。
ヌガーって、あまり日本では食べられていないような気がしますが、台湾では古くから人気のオヤツだったようです。
今でも、ヌガーは人気があり、特にこの糖村のヌガーはファンが多いとか。
台湾では、結婚式で配られたり、ちょっとしたお礼やお土産などに使われるようです。
糖村のヌガーは、厳選されたフランスバターとカリフォルニア産のアーモンドを使い、じっくり高音で焼き上げているとか。
キャラメルに似ていますが、キャラメルよりは柔らかい。
キャラメルは舐めながら食べますが、ヌガーは噛んでもぐもぐ食べる。
でも歯にくっつかない。
そして、噛めば噛むほど、濃厚でミルキーな味がジュワッと感じられる。
そして、アーモンドの存在がまたニクイのですわ。
ヌガーだけであれば「甘い」一辺倒の単調な味わいになりそうですが、バランスよく埋め込まれたアーモンドが絶妙な働きをする。
飽きるのことなく、何個でも食べれてしまう。
味は、フレンチヌガー(ミルク)、トフィーヌガー(キャラメル)、ストロベリーヌガー(イチゴミルク)の3種類。
トフィーヌガーは、はじめはコーヒー味なのかなというくらいのちょっとした苦味があり、ストロベリーヌガーは、アーモンドの代わりにドライ苺が入っていて、ほどよい酸っぱさを感じる。
3種類とも、とてもおいしいのだけど、個人的には、やっぱり「フレンチヌガー」が一番かな〜。
Amazonや楽天でも購入できるので、これは嬉しい限りです。
送料が結構かかるのがネックですが・・・。
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