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偉大な経営者から学ぶ、いつどんな時でもあなたを助ける「ATM」について

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ATMとは、尊敬する実業家、北城恪太郎氏の言葉で、いつどんな時もあきらめることなく、「明るく、楽しく、前向きに」ということ。

この言葉のローマ字の頭文字が「ATM」だ。

現金自動預入れ払い出し機のことではない。

北城氏は、かつては日本IBMの代表取締役社長を務め、経済同友会代表幹事も歴任。
現在は、日本IBMの名誉相談役。

私も何度かお目にかかったことがありますが、文字通り、とても明るくて、とてもパワフルな方だ。


北城氏がビジネス成功のために、もうひとつ重要に思っていることがある。

それは「インテグリティ」

「インテグリティ」とは、誠実さ、高潔さということ。

例えば、人が見ていないところで正しい行動ができるか?
とうこと。

これは、日本人には比較的備わっている能力だと言われており、日本人のインテグリティは世界からも称賛されているそうだ。

それは、日本人は昔からインテグリティを大事にする人種であり、代々、親から子へと伝えれてきたからだと思う。
また、学校でもきちんと教えらているからだろう。

そして、インテグリティが無い人は、誰からも信頼されない。


「ATM」「インテグリティ」
ビジネスだけではなく、当然スポーツにおいても大切な気概となるはずだ。


だから、サッカーが大好きな息子にも教えていきたい。

試合や練習でミスをしても、コーチに怒られても、たとえ仲間と言い合いになっても、どんなんときも明るく、楽しく、前向きに、やって行こう!と。

そして、コーチやチームメイトが見ていても見ていなくても、手を抜くことなく練習し、チームのため、友人のために積極的に行動しよう!と。


もちろん、自分自身も「ATM」「インテグリティ」をしっかり意識していきたいと思う。

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