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U-8はプレ・ゴールデンエイジ

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今日は良い天気でしたね。
本来なら、息子のサッカーの練習の見学に行っていたところですが、緊急事態宣言が発令されたことに伴い、本日から練習場所である小学校の校庭が使用不可になってしまいました。

よって、チーム活動自体も当面の間は休止。
息子もチームに慣れてきたところだったので、非常に残念・・・。

でも決まってしまったことは仕方がない。
できることはやろう!ということで、今日は息子とともに公園へ。

ふたりで練習するといっても私は素人なので、技術的なことは何も教えてあげられないしなぁ。
困ったものだ・・・。

と思ったら、それは杞憂に終わりました。
公園に行くと、同じチームのお友達も数人いたので、混ぜてもらって一緒に練習させてもらうことに。

みな考えることは一緒ですね。

これからGWの連休に突入しますが、子どものサッカーの予定はオールキャンセルに・・・。
連休中は毎日公園での自主練になりそうです。

一刻も早くコロナ禍が収束し、緊急事態宣言も予定どおり解除されることを願っています。
子どもたちがサッカーする機会を、これ以上奪いたくないですよね。
日本にいる方、一人ひとりの自覚ある行動を信じています。

さて、少しのあいだ自主練期間に入って行きますが、息子の世代(U-8)にはどのようなトレーニングをおこなえば良いのか?
調べてみると、JFAのホームページに以下のようなことが書かれていました。

U-8の子どもはどのような練習をすべきか?
達成感を与え、基本動作を覚える

①難しい課題ばかり与えるのではなく、達成感を味わえるレベルに調節することが大事
②投げる、打つ、走る、飛ぶ、蹴るといった基本動作を身につけることが大事

U-8は「プレ・ゴールデンエイジ」

10歳から12歳がゴールデンエイジと呼ばれ、サッカーに必要とされるあらゆるスキルを身に着けるのに最適な年齢であるとのことです。
大人になってからでは、なかなかうまく習得できない動作でも、この時期はあっという間覚えてしまうそうです。
つまり、U-8の子どもたちは「プレ・ゴールデンエイジ」に該当。
この年代において、いろいろな動作を経験して、ゴールデンエイジに向け最適な準備を整えておくことが肝要とのこと。

Ken
Ken

JFAのホームページによれば、集まって大人の指導のもとでサッカーに取り組むのは、U-8で週1〜2回、1回45分くらいにしましょうとのこと。

この時期はいろいろなことを経験させ、考える力をつけることが大事なのですね。

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