気になるニュース。
日本サッカー協会は20日、6月に国際親善試合に臨む東京五輪世代のU-24(24歳以下)日本代表メンバー27人を発表した。大会で3人まで認められる25歳以上のオーバーエージ(OA)選手として吉田麻也(サンプドリア)、酒井宏樹(マルセイユ)、遠藤航(シュツットガルト)を選出。3選手が東京五輪でもメンバー入りする。
引用元:日経オンライン
豪華な3選手
ついに、オーバーエイジで参加する選手が決まりましたね〜。
3人とも海外で活躍する選手だ。
吉田麻也選手や酒井宏樹選手は百戦錬磨のいぶし銀。
遠藤航選手はドイツでもレギュラーを掴んでいて、今まさにあぶらが乗っている。
そして、3選手とも過去にオリンピックを経験している。
吉田選手と酒井選手は2016年のロンドン大会でベスト4まで進んでいる。
ぜひ、若いチームに融合し、さらなる活力を与えて欲しい!
そして、今回はホームでやるオリンピック。
今度こそメダルを獲得して欲しい!
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OA枠活用は賛否両論あるね
オーバーエイジの選手を入れるか入れないかは、毎回のように賛否両論ありますね。
OA枠の選手が入るということは、それだけ、若い選手が外れなければいけないですからね。
外れてしまった選手からしてみれば悔しいと思う。
賛否は考え方次第だ。
ワールドカップを最終目標とし、オリンピックは育成と経験の場と考えるのか?
あるいは勝ちに行くのか?
で考え方変わって来ますよよね。
海外のチームなんかは興行目的の部分もあるようですが。
(ブラジルはネイマールの参加が噂されていますね)
OA枠選手は何をチームにもたらすか
さて、オーバーエイジ枠の選手はどんなスパイスをチームに加えるか?
やはり一番は経験だろう。
試合の流れを読み、力の入れどころ、抜きどころ、時間帯ごとの振る舞いの部分だ。
今回選ばれた3選手は、みな守備的なポジション。
派手さはないが、堅実な選手だ。
だから、やはりゲームマネジメントを期待されていると感じます。
そして3人ともが、キャプテンが務まるような、リーダーシップを発揮できる選手。
選手間のコミュニケーションの円滑化にも一役かってくれそうだ。
![](https://soccergrowthmind.com/wp-content/uploads/2021/05/football-970942_1920-1024x655.jpg)
もう期待ばかりが膨らみますね。
日本、頑張って欲しい!
開幕の南アフリカ戦は応援に行きます!!
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