文科省が主導で進める「GIGAスクール構想」。
息子(小2)にも学校から、PC端末(Chrome book)が配られ、日々文字を打つ練習に励んでいます。
コロナ禍ということも手伝ってか、学校教育にも急速に大きな変化の兆しが見え始めましたね。
Chrome OSでは「Class room」というツールが活用できるようです。
※Class room・・・先生と生徒がコミュニケーションを深めるためのツール
「Class room」では、先生が生徒の課題の進捗状況や宿題の進み具合などを個別に確認することができるため、生徒個人個人にあった指導やフォローが可能となるようです。
そして、一人に一台端末を配布することで、先生の働き方改革を推進することにもなる。
例えば、テストの採点や学級日記の確認やコメントなども端末上でできるようになるから、学校にいなくてもできることが増えるはずだ。
それはそうと、そもそもGIGAスクール構想の理念は「子どもたちの創造性を育むこと」にある。
ICTを活用した教育のあり方に関する課題は山積しているだろう。
私も息子の取り組みを通して、学校教育の変化を注視していきたいと思う。
もちろん、子どもだけではなく、親や先生のICTへの理解と、リテラシーの向上も欠かせないだろう。
「学校」という概念が大きく変わろうとしている・・・。
いろいろと楽しみだな〜。
と思った今日このごろ。笑
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