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ボランティアによるチーム運営も親が結構大変だ

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先日、息子が通い始めたサッカーチームを初見学して来ました。

地域のボランティアチームなので、コーチ達もみなプロの指導者という訳ではなく、子供たちのパパが務めているようです。

営利目的のクラブチームとは違い、月謝も月に数千円ほど。
湾岸エリアは子どもたちも多く、とても活気があり、子どもたちはみな楽しそうにサッカーをしていました。

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ボランティアによるチーム運営

チームの活動日は基本的に学校が休みとなる土日と祝日となり、活動場所は主に地域内の小学校の校庭。
練習場所の手配から、練習当日の事前準備や練習後の後片付けなどは全て親たちが当番制で実施しているようです。

これが結構大変みたいで、高学年になると対外試合や遠征なども増えてくるので、親に負担がかかるということから途中で辞めてしまう子も多いようです。

息子の通うチームでは、年度毎に数名「運営さん」を選出し、試合の出欠確認やスコアボードの記載、遠征時の車の手配のとりまめ、年間イベントの企画や運営などをやっています。
平日日中もLINEなどでまめにコミュニケーションをとっているようです。
(仕事の支障になることもあると、グチをこぼす方もいました)

私が見学に行った日も、親御さんたちがせっせと自転車の並びを整理したり、ゴールを運んだり、マーカーやボールを倉庫から出したり、転んで擦りむいてしまった子供に絆創膏を貼ってあげたりしていましたね。

せっかくのお休みの日にも関わらず、子供たちのため積極的に動きまわる親たちの姿に、頭が下がる思いです。

会員制のクラブチームであれば、チームスタッフが全てやってくれることなのでしょう。
それなりにお月謝も高額かと思いますが。

練習の雰囲気

コーチは概ね、サッカー経験のあるパパさんが担っていて、なかには自分の子供はすでに卒業しているにも関わらず、長年にわたりコーチを務めている方もいました。
ひと学年に数人のコーチがいて、厳しいパパはそのまま厳しいコーチに、優しいパパはそのまま優しいコーチになっているようです。
コーチの個性がそのままチームの個性になっているように感じました。
(幸い、クチの悪いコーチはいませんでしたが、チームによってはクチが悪くて、聞くに耐えない暴言を吐くコーチもいるとか)

子供たちは、本当に楽しそうに駆け回っていました(コロナ禍で練習がしばらくできなかった鬱憤が溜まっていたのだろうか)。同じ学校に通う者同士も何人かいるみたいで、みんなの仲も良さそう。我が息子もクラスメートが数人いたこともあり、しっかり馴染んでいるように見えました。

この日は練習最後に紅白戦で締めくくりでしたが、子供たちの辞書にはまだ「パス」という言葉はないようです。みんなが本能的にボールのあるところに集まっていて、いわゆるお団子サッカーが繰り広げられていました。

トレセン

保護者会資料の中に「トレセン」という文言がありました。
「将来性のある選手を発掘し、トレーニングセンター(トレセン)で育成を行い、そこで習得した技術を自分の所属チームに持ち帰り、チーム全体のレベルアップにつなげることを目的する」とありました。

気になったので、JFAのサイトで調べてみると、このトレセンを経験した選手から各年代の日本代表選手の多くが選出されているよう。あくまで「個」のレベルアップを目的とするとの記載があり。

引用元:JFAホームページ

各カテゴリーでトレセンに入るためには、まずは所属チームから推薦を受けた上で、セレクションに合格しなければならないようです。

息子の通うチームでも、トレセンだとか、なんとか選抜に選ばれた子がいるとか話題になっていました。
ボランティアのチームでありながら、結構意識するものですね。
その前に誰を試合に出すか、Aチームは誰でBチームは誰でスタメンがどうのこうのとチーム内での競争も意外とあるようでした。

我が息子にも、やるからには上を目指して欲しいけど、なんせまだまともにボールも蹴れないので、まだ、そこまで意識する必要もなさそうです。

ひとつ言えることは、「何事も親が子どものやる気を上回ってはいけない」ということですね。
子どもにとっては、親のやる気がときに窮屈に感じてしまうと思うから。

だから楽しく、ゆっくりと子どもの成長を見守りながらやっていきたいものですね。

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