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楽しみ!秋田県に新スタジアム構想あり

ニュース記事より
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2021年4月5日の新聞記事より。

『任期満了に伴う秋田市長選挙は4月4日に投開票され、現職の穂積氏が4選を果たした』

この選挙は秋田市郊外の外旭川地区の再開発構想が主な争点となったようで「サッカースタジアム新設を含めた町づくり進める」という政策を掲げた穂積氏が市民支持を得たようですね。

僕は生まれも育ちも東京なんですが、秋田県の、さらには市長選の記事に関心を持ったのは、サッカースタジアムの新設が争点のひとつになっていたから。
そもそも秋田県ってサッカーが盛んなのかどうかも、あまり知らなかったです(恥ずかしい)。

個人的には秋田県はなんとなくバスケのイメージがありました。
高校の強豪である「能代科学技術高」とプロチームの「秋田ノーザンハピネッツ」が有名ですね。

サッカーとしては昨季28戦無敗でJ3を制覇し、今季よりJ2に参入したプロチーム「ブラウブリッツ秋田※」がありますね!

サッカースタジアム建設は、地域の活性化につながる一方で、多額の建築費や維持費がかかりますよね。
将来的にどのようにして採算を見込んでいくかという構想も併せて検討が必要になってきますね。
(当然その辺りの検討も進めているとは思いますが)

収容人数1万人のスタジアムを創るのには、おおよそ100億円はかかると言われているようです。
収益化に関しては秋田県やブラウブリッツ秋田の腕の見せどころとなりますよね。

※<ブラウブリッツ秋田>

チームの前身は1965年に創設された、TDKサッカー部。
2010年より「ブラウブリッツ秋田」へ移行。
エンブレムには秋田県の象徴なまはげが描かれている。

「Jリーグプレーヤーズガイド2021」より、チームのスタイル(当時)は堅守速攻で、シンプルかつ縦に速いサッカーを徹底している。
就任1年目ながらJ3を制した吉田謙監督が引き続き、采配を振るうようです。

外国人選手はおらず。
チーム最年長は背番号50番、DFの加賀健一選手で37歳。秋田県出身。
自身のプロデュースするカツサンド「加賀サンド」が人気。お肉は山形豚を使用しているようです。

地元秋田県出身の選手としては、FWの半田航也選手。
どこのチームも地元出身の選手には頑張って欲しいものですね。

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