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ダンスするとサッカーのデュエルに強くなる!?

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ダンスを習うと、サッカーでの1対1が強くなる。

聞いたことありませんか?

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公園に自然と人が集まる

これを書いている現在は、コロナウイルスが流行しているために、東京都は緊急事態宣言が発令中・・・

近くの公園に行くと、所属チームの活動が停止してしまったため、友達同士で練習をしている子どもたちや、その付き添いの親御さんたちがけっこういました。


偶然にも、息子と同じチームに所属する子も何人かいたので、一緒に練習することに。


そうこうしているうちに、顔見知りの子や、知らない子も含めて自然と人が集まり、ミニゲームができるほどの人数に。誰から誘うこともなく、自然とミニゲームが始まりました。


簡易的なゴールまで持って来ている子もいて、本格的な練習ができました。


サッカーには人を引きつける何かがあるのか、誰とでも仲良くなれるという子どもの特性なのか?
まぁ、その両方なのでしょうね。

サッカーって素晴らしい!

子ども同士、自然とミニゲームが始まる

親御さんと情報交換

親御さん達とも自然と会話するようになり、情報交換することができました。


あのチームはこんな練習をしているとか。こんな練習しているとか。
こんなコーチがいるとか。


近くにジムにあの選手が来ているとか。

他愛もない話ですが、このような雑談から得るサッカーに関する情報は、本当に勉強になります。

ダンスが効果的?

雑談していると、子どもにダンスを習わせているという方がいて、その方曰く「ダンスはサッカーをするうえでとても役に立っている」とのこと。


ダンスがサッカーとどう関係があるのか?
尋ねてみると。


ダンスはまず、基礎体力がつくとのこと。
そして体幹が鍛えられ、ボディバランスが良くなるとのこと。
加えて体が柔らかくなり、俊敏性が増すとのことです。


なんと、良いことづくめですね・・・。


その子は特に1対1の局面に強くなったようで、
攻撃の際のボディフェイントがスムーズになったようです。


ボディフェイントはブラジル人が特に上手なようです。
確かに、ネイマールは重心を素早く移動させることで抜き去るイメージがあります。


息子の年代(U-8)は「プレ・ゴールデンエイジ」。
この年代は全身をいっぱい使うような運動が大事。
いかに有意義なゴールデンエイジを迎えるかの準備の段階にあります。

MEMO

日本サッカー協会(JFA)のハンドブックによるとゴールデンエイジとはU-10年代のことで、一生に一度だけ訪れる、さまざまな動作を即座に身につけてしまうことができる年代であるとのこと。
大人になってからでは、なかなかうまく覚えられないような動作もこの時期にはあっという間に覚えてしまい、しかも一度身につくとなかなか失われないという特徴があるとか。


そう考えると、全身を駆使するダンスは、今の息子にはうってつけかも知れません。

Ken
Ken

ちなみに、ブラジルの選手はジンガという独特の身体の動きを身につける文化があるとか。
ジンガとは「揺れる」とか「フラフラ歩く」という意味のようで、サンバ等に通じる身体の動きであるようです。
なるほど。だからブラジルの選手はボディフェイントが巧いのですね。

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